ホームナレッジEtherNet/IPプロトコルにおけるI/Oユニットの上り・下りバイト長の計算とアドレス割り当て方法

EtherNet/IPプロトコルにおけるI/Oユニットの上り・下りバイト長の計算とアドレス割り当て方法

2024-04-28

↑ 実点科技EtherNet/IP バスカプラセットXB6-EI2002ST


一、EtherNet/IPプロトコルにおけるデジタルI/Oユニット

各ユニットには4Byteのデータユニットが割り当てられ、各チャネルは1Bitを占有します。実際に使用するデータ長はユニットのチャネル数によって異なります。


二、EtherNet/IPプロトコルにおけるアナログI/Oユニット

各ユニットには16Byteのデータユニットが割り当てられ、各チャネルは2Byteを占有します。実際に使用するデータ長はユニットのチャネル数によって異なります。

データ長の割り当ては下表のとおりです——

注:上り・下りのバイト長は割り当て値に基づいて計算されます。ユニットの割り当て値が実際値より大きい場合、余分なバイトアドレスは予約領域となり、実際の意味を持ちません。例えば、XB6-1600Aでは上り4バイトアドレスを割り当てる必要がありますが、実際には16点で上り2バイトアドレスを占有するため、残りの上り2バイトアドレスは予約領域となります。


バスカプラには4Byteのデータが割り当てられ、バスカプラの状態表示およびアラーム、下部バスの状態表示、トポロジ比較の通知を定義するために使用されます。バスカプラは上り(入力)アドレスの先頭4バイトを占有し、通信正常時の状態フィードバック値は4と0です。

下部バスの状態表示——


トポロジ状態比較の状態表示——


["i":1,"t":"例:"]

1、キーエンス製マスタ局を例に、以下のユニットの上り(入力)、下り(出力)バイト長を計算してコンフィグレーションします。

以上より、上りバイト長:84、下りバイト長:80と計算されます。


2、I/O Moduleをコンフィグレーションします。型番と位置は実物と一致させる必要があります。


3、上りアドレスの割り当て:


4、下りアドレスの割り当て:

注:W036の下位8ビットはXB6-A40TMチャネル1の補正温度、上位8ビットはXB6-A40TMチャネル2の補正温度です。W037の下位8ビットはXB6-A40TMチャネル3の補正温度、上位8ビットはXB6-A40TMチャネル4の補正温度です。