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実点科技IO-Link バスI/Oとレーザー距離センサの組み合わせ使用方法

2025-07-06

 

IOL7-PN01B-8A-1は実点科技のIO-Linkマスタとして、8個のIO-Linkポートを備え、最大8個のIO-Linkスレーブ機器(Class-A タイプ)を接続でき、IO-Link規格V1.1に基づいています。実点科技のIO-Link Hubに対応するほか、サードパーティの標準IO-Linkプロトコルスレーブとも接続可能です。以下ではレーザー距離センサSICK Dx35を例に、組み合わせ使用方法をご紹介します。

 

SICK Dx35はレーザー距離センサで、IO-Linkプロトコルに対応しています。

実点科技のIO-Linkバスユニット I/Oマスタと接続でき、距離値をリアルタイムで読み出せます。

一、配線方法

 

左:センサインタフェース、右:IOL7-PN01B-8A-1インタフェース

センサは標準のM12 A-Codeインタフェースを採用しており、実点科技の成型ケーブルCZG/CZM-1.0CS(1m、黒色シールド付き)を使用してIOL7-PN01B-8A-1と直接接続できます。

二、ソフトウェアコンフィグレーション方法

TIAポータルソフトウェアを開き、コンフィグレーションでIOL7-PN01B-8A-1ユニットを追加すると、スロットPin4 Standard InputおよびPin2 Standard Inputが自動的に生成されます。

センサの取扱説明書を確認すると、センサのプロセスデータは2byte入力であることがわかります。本事例ではスレーブ局をマスタ局のX00インタフェースに接続しているため、最初のPin4 Standard Inputを削除し、IOL_I_02 byteに変更します。

 

 

モニタ表でIB0~IB11をモニタし、IB2の値が3であれば、センサが正常に接続されていることを示します。

 

本事例のコンフィグレーションに対応して、センサが返す距離値はアドレスIW12に格納されます。モニタ表にIW12を入力してモニタし、変数フォーマットを符号付き10進数に選択すると、現在の距離をリアルタイムでモニタできます。

      

以上が実点科技のIO-Linkバスユニット I/Oとレーザー距離センサの組み合わせ使用方法です。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。誠心誠意対応させていただきます。