本稿では、実点科技のスライス型I/O-アナログユニットXB6-A80Iを例に、各線式電流センサとアナログ電流入力ユニットの配線方式を詳しく解説します。

一、二線式電流センサ
二線式センサはパッシブセンサで、2本の線が電源と信号の両方を伝送します。つまり、センサの負荷と外部から供給される直流24Vの電源が直列に接続され、電流回路を形成します。
電流回路が形成される経路は次のとおりです:外部24V → センサ+ → センサ- → AIユニット+(input) → AIユニット-(com) → 外部0V

二、三線式電流センサ
三線式センサはアクティブセンサで、3本の線はそれぞれ電源+、信号+、電源-と信号-が共用のコモンとなります。
配線時には、電源+は外部で24Vに接続し、信号+はAIユニット+(input)に接続します。AIユニット-(com)とセンサのコモンは同時に外部の0Vに接続し、電流回路と信号回路を形成する必要があります。

三、四線式電流センサ
四線式センサはアクティブセンサで、4本の線はそれぞれ電源+、電源-、信号+、信号-です。
配線時、電源+は24Vに、電源-は0Vに外部接続し、センサに動作電源を供給して電流回路を構成します。信号+はAIユニットの+(input)に、信号-はAIユニットの-(com)に接続し、信号回路を構成します。
